ワンメイクラボのお客様はどんな人?

私は『お客様ならここを、こうすると、こんなに可愛くなります』『この触り方をすれば毛穴は無くなるし、ココにこうすると透明感がます』『私はココはこの色を乗せる。なぜならお客様のココを活かしたいから』などなど・・・。

するする出てくる。ただその前に大切にしていることがあります。

なぜならココをすっ飛ばすと、ただの体験になってしまい結局日が経てば前の『私』に戻ってしまうから。

ココは素敵を更新する場所。

さて本題に入りますが

ワンメイクラボのお客様の“すごいところ” — 答えはいつも自分の中にあるんです。

はて??ですよね😊

メイクがうまくいかないと、つい「コスメが悪い」「しょうがない」…と外に答えを求めてしまいがちになりませんか?。けれどOnemakeLab.のお客様は違います。

新規のお客様は、普段使っているスキンケアやコスメでフルメイクを経験します。驚くべきはその後。同じアイテムなのに、触れ方・のせ方・見方を変えるだけで悩みが消える――そんな体験をするからこそ、お客様達はまず自分に目を向けるのです。

「モノや環境のせい」にしない。
これは単なる姿勢ではありません。自分で問いを立て、検証し、実践する力。
ワンメイクラボのレッスンはそのプロセスを丁寧に育てます。

「なぜだろう?」「これが原因かな?」「こうしたら上手くいくかも」— 自分に向き合う小さな問いが、大きな変化を生むのです。

レッスンの二度目以降のフォローアップレッスンでは、初回の経験を確かな“使える技術”に落とし込みます。変化は外見だけでなく、扱い方の自信や日常の選択にも表れ、結果として“美しさを更新する力”になります。

環境やアイテムを変えるのは簡単。でも“自分で選ぶ・落とし込む”ことが本当の自信になると私は思います。

 

あなたはどうですか? うまくいかない時、まず何を疑いますか。人?モノ?それとも、自分の見方—?

 

私はメイクで人を“変える”のではなく、その人の中にある「すでにある素敵」を見つけ、そっと引き出す。

お客様の自分に向き合う姿勢から、私も多くを学び、癒されています。

互いに響き合う関係こそ、この仕事の喜びであり誇りです。

ワンメイクラボ — メイクで“育てる”を届ける。

 

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