「私なんか…」から「私を楽しみたい」へ。ワンメイクラボの物語

ワンメイクラボが生まれたのは、

「メイクは変えるためのものじゃなくて、自分を好きになっていくためのもの」

誰かのようにならなくていい。
もっとキレイにならなきゃ、と頑張るよりも、
「いまの自分の中に、ちゃんと美しさがある」と思えた瞬間のほうが、ずっと力になる。

そんな気づきを、自分の中で何度も繰り返して、
「この気持ちを、誰かにも届けたい」って、思ったんです。

ヘアメイク業界で出会う人向けではなく、目の前のあなたに.

素敵を引き出す方法を分からないまま、自分の魅力に気づかないままの迷子な女性がいるのなら、その全ての女性に.

だから、“ワンメイクラボ”という名前には、
たったひとつのメイクでも、
その人の中にある美しさや力を引き出せること。
そして、それを一緒に実験しながら育てていくような時間をつくりたい、という想いを込めました。

すごく劇的な変化じゃなくてもいい。
自分の顔に、少しだけ希望のような色がのるだけで、
朝の気持ちがふっと軽くなることって、あると思うんです。

そんなふうに「自分に手をかけること」が、
癒しになったり、自信になったりする時間を、
ここで育てていけたら——
そう思って、この場所をつくりました。


発信を始めたら、
来てくださるお客様が、どんどん「私が出会いたかった方」になっていて。

今は、目の前のお客様と一緒に
「豊かな時間」を味わっています。

伝える・教えるというより、
“一緒に、味わってる”という感覚。

お互いが素のままでいられて、
かつ背筋が少し伸びて、でも楽しくて。

レッスンのあとは、ふたりとも、ぱっと顔が明るくなる。


もっとこんな時間を届けたい。

プロとしての誇りも、
「私なんか…」って思ってた頃の気持ちも、

どっちも嘘じゃないからこそ、
今の私には、届けられるメイクがあると思っています。


あなたの中にある「素敵」は、もうちゃんとある。

あとは、それを少しずつ育てていくだけ。
その時間が、ほんとうに愛おしいんです。


ただただ「私」を楽しみたい人、集まれ♡

 

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